こんにちは、のの(@nonotki)です。
先日、一丁前に威嚇行動をするベタ稚魚の様子をご紹介しました。
こちらの威嚇行動を確認した後、ベタを1匹ずつ容器に分けました!
その後の様子と、これまた一丁前にしっかりとした泡巣を作っていたので、そちらの様子をご紹介します。
ベタの様子
まず、こちらがベタ稚魚を分けた様子です。

計10匹いたので、それぞれを100均ケースやサテライト水槽などに移しました。
中央右のベタが少し泡巣を作っているのがわかります。
ただ、そんなレベルじゃない泡巣を作っていたのがこちらのベタです。

すごい…立派な泡巣を作っているこちらのベタ。
稚魚の中で唯一と言ってもいいほど親個体の鯉柄を引き継いでいる個体です。
日に日に鯉柄も鮮明になってきていますが、なんと言っても立派すぎる泡巣です。
泡巣を作っているということは、繁殖の準備がもうできているということなのでしょうか。
まだ繁殖予定はありませんが、この濃い鯉柄のベタの子孫は残せたらいいなと思っています。
泡巣を作っているベタの飼育環境
今回、もりもりの泡巣を作っているベタの飼育環境をご紹介します。
こちらは30cmレギュラー水槽で、GEXの「スリムフィルターM」という外掛けフィルターを使用しています。
水流が強くならないように、排水の量を調整したり、水の落下地点まで水槽の水位を上げています。
また、暖房の付いていない部屋で飼育しているので、この冬の時期はヒーターを入れて26℃に設定しています。
水換えは基本週1回で行っています。(たまにサボって1週間半経ってしまうこともあります…)
以上のような環境で、もりもりの泡巣を作ってくれています。
ベタの繁殖を検討されている方は参考にしてみてくださいね。
それでは素敵なアクアライフをお過ごし下さい♡
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