【今日のベタ】稚魚が威嚇行動!

アクアリウム
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こんにちは、のの(@nonotki)です。

昨日書いたこちらの記事↓で、ベタのオスは縄張り意識が強く、オス同士は激しく喧嘩をしあうことについてご紹介しました。

稚魚はまだ縄張り意識が強くないので、もう少し様子を見て容器を分けないといけないなぁ…と思っていましたが、今日確認すると威嚇行動をしていました( ;∀;)

これは、早急に容器を分けなければいけません…。

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ベタの威嚇行動の様子

ひとまず、威嚇行動の様子を動画に撮りましたので、ご覧ください。

中央下の青色が綺麗なベタに注目です。

一丁前にエラを広げて威嚇をしています!( ;∀;)

容器を分けての飼育を始めなければ、小さく弱い個体からいじめられてしまいます( ;∀;)

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ベタは省スペースで飼えるの?

ベタはアクアリウムショップですごく小さな容器に入れられてフィルターもエアポンプもなしで販売されているのをよく見かけますね。

省スペースで飼育できる!

というのは嘘ではありませんが、私はあまりおすすめしません。

理由は2つあります。

水温・水質管理が難しい

ベタは結構水を汚します。

そのため、小さな容器では、水換えを頻繁に行う必要が出てきます。

そうすると、水温や水質が安定しにくく、環境の変化に耐えきれなくなったベタは最悪の場合死んでしまうのです。

15L以上水量があるような水槽であれば、水質が安定しやすくベタも落ち着いた環境で過ごすことが可能です。

メンテナンスが頻繁に必要

水が汚れ、フンや食べかすなどが溜まるため、定期的なメンテナンスは必要ですが、水量が少ないとそのメンテナンスの頻度も上げなければなりません。

メンテナンスを怠るとアンモニア中毒などを引き起こす可能性もあるので、水量の少ない容器での飼育の場合は3日に1回や2日に1回などのお掃除・水換えが必要です。

30cmレギュラー水槽以上のある程度大きさがある水槽での飼育の場合は飼育生体数にもよりますが1週間に1度程度のメンテナンスで水質や温度も安定させた上でのメンテナンスが可能です。

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威嚇行動をしているオスだけでも別水槽に!

ひとまず、威嚇行動をしているオスだけでも別水槽に分ける必要があるので、早急に対処をして、またこちらでご報告をしますね。

それでは、皆さんも素敵なアクアライフをお過ごしください♡

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最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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