こんにちは、のの(@nonotki)です。
今回は掲載するかどうか、ずっと迷っていた子をご紹介します。
スーパーマックスノーhet.エクリプスの『ごんちゃん』です。
奇形で生まれたスーパーマックスノー
ごんちゃんは下半身が奇形で生まれてきました。

尻尾が通常の個体よりも短く、両後ろ足の指がありません。

私の卵の管理が悪かったのか、元々の卵に栄養が足りていなかったのか、理由はわかりません。
ただ、このごんちゃんが元気にご飯をねだってくれて、ゆっくりだけど着実に育ってくれていることが嬉しいです。
後ろ足の指がないので、脱皮の時はすごく苦労していますが、ゆっくりゆっくり成長しています。
脱皮の時の映像がこちらです。
この後、時間はかかりましたが、綺麗に脱げました。
奇形の子は内臓にもどこか悪いところがある場合が多いらしいので、どこまで成長してくれるか、いつまで生きてくれるかわかりませんが、生まれてきてくれた命を大事にしたいです。
いろんな表情が何とも可愛くて、ごんちゃんを隠し続ける理由もなかったので、今回のご紹介に至りました。
ちなみに、ごんちゃんは先日ご紹介したギャラクシー(スーパーマックスノーエクリプス)とスーパーマックスノーの掛け合わせで生まれた個体です。
ギャラクシーとスーパーマックスノーについてはこれらの記事も参考にしてくださいね。
そして、このごんちゃんの兄弟にあたる個体がこちらの子です。

見た目は完全にスーパーマックスノーですが、ヘテロでエクリプスを持っているので、ヘテロのエクリプスと掛け合わせるとエクリプスの特徴が出現します。
自分好みのモルフを出すことができるのはレオパブリーディングの楽しみではありますが、どんな子が生まれても自分で責任を持たないといけないことを忘れてはいけませんね。
それでは、皆さんも素敵なレオパライフをお過ごしください♡