こんにちは、のの(@nonotki)です。
昨日、ベタのペアリングが成功して産卵したよ、という記事を書きました。
その記事がこちら。
今回はその卵が孵化したので、「ベタ観察日記その2」としてご報告します♡
これまでの経緯(ペアリング〜産卵)
まずは、ここまでの経緯を簡単におさらいします。
7月16日
ひごペットで開催中のベタ祭りにてダブルテールのオスメスを購入しました。
その日中にオスが泡巣を作り始めました。
7月17日
2匹を隣においてお見合いを開始しました。
7月19日
オスの水槽にメスを放しました。
7月21日
産卵された卵を確認し、メスを別水槽に移しました。
稚魚が孵化!
本日(7月23日)、大量の稚魚が孵化をしていることを確認しました!
実は昨日、ブログを書いた後に泡巣が少し解散し始めていて心配していました…。
泡巣の様子の変化はこちらの写真でお分かりになると思います。

そして現在の稚魚の様子は動画で撮ってみました!
10秒もない動画ですが、この感動伝わるでしょうか?笑
ピントが合っていない手前側のもやもやとした白いものもすべて稚魚です。
産卵数は100〜150個程度といわれますが、稚魚も相当数ちゃんと孵化してそうですね!
【ベタ】稚魚が孵化! from nonosuki on Vimeo.
この時期にオスをあまり脅かすと稚魚の世話を放棄したり、食べてしまうこともあるので注意が必要です。
実はうちで初めてペアリングが成功して稚魚が孵化した際に、お父さんベタにすべての稚魚を食べられてしまいました。泣
その反省をいかして、水平泳ぎを始めたらタイミングを見てお父さんベタを別水槽に移す予定です。
ただ、巣から落ちた稚魚はオスが口に含んで巣に戻すはずなのですが、稚魚が自分で泡巣に戻っているようにも見えます。
早めにお父さんベタを別水槽に移すべきなのか…迷いますね。泣
今後の予定と餌の準備
孵化後3〜4日は稚魚はヨークサックの栄養を吸収しながら過ごします。
…ということは、今日を孵化1日目としたら7月25日くらいまでですね。
水平泳ぎを始めたらビネガーイールの出番です。
ビネガーイールについても前回の記事でご紹介しました。
孵化した稚魚を高確率で育て上げたいなら、ブラインシュリンプを!とGEXさんのHPでも紹介されていますので、うちでもブラインシュリンプを食べられるサイズになったらビネガーイールから切り替えます。
またビネガーイールやブラインシュリンプを食べる様子なんかも記事にできたらなあ、と思っています。
オスもメスも綺麗な赤色のダブルテールのベタなので、赤い綺麗なダブルテールになってくれることを期待しますが、ベタの遺伝の法則などはあまり確立されていないみたいなので、育ってからのお楽しみですね!
おまけ:閲覧注意?ビネガーイール
昨日自粛したビネガーイールの動画です。
ブログに動画を埋め込むことは今回も自粛しますが、見たいという方もいる?かもしれないので、リンクだけ貼っておきます。笑
皆さんも素敵なアクアライフをお過ごし下さい♡
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