こんにちは、のの(@nonotki)です。
今回はベタ観察日記第2弾のその1としてペアリング〜孵化の経過をお伝えします!
前回(第1弾)のベタ観察日記
第1弾として孵化までのベタ観察日記を書いていましたが、オスの親ベタにすべての稚魚を食べられてしまうというまさかの結末で終わってしまったことをお伝えしていました。
第1弾のベタ観察日記は以下の記事をご覧ください。
第2弾ベタのペアリング〜現在までの経過
ペアリング
ハーフムーンだと思われるメスとダブルテールのオスを7月31日にペアリングをしました。
このメスは目が水ぶくれのようになる運動性エロモナス菌の感染症で、ポップアイという病気になっていたのですが、メチレンブルーでの薬浴を経て元気になってくれた子です。

オスは前に一度ペアリング〜孵化までを経験しており、今現在うちで一番育っているベタ稚魚の親でもあります。

産卵〜孵化・オス親の隔離
8月1日に産卵された卵を確認し、2日後の8月3日には稚魚が孵化していることを確認しました。
孵化した稚魚とオス親を隔離するタイミングをどうするか迷ったのですが、稚魚が孵化してからすぐにオス親を隔離する人もいるということを聞き、今回は孵化の翌日である8月4日にオス親を隔離することにしました。
今現在の様子
オス親を早めに隔離してしまったので、どのような影響があるかはまだわかりませんが、とりあえずは泳ぎ回っている子もいれば、少なくなった泡巣にぶら下がっている状態の子もいるという様子です。

オス親を隔離する際にほとんどの泡巣が消えてしまったので、少なくなった泡巣に必死でぶら下がっているのがわかります。泣
稚魚のサイズは1mm程度。
100円均一で購入したマクロレンズを装着したiPhoneで撮影しました。

まだまだブラインシュリンプを食べれないサイズですが、泳ぎ回っている子もいるのでビネガーイールをあげています。
ビネガーイールについては前の記事でも書いていますので、ご参照ください。
おまけ:今後の予定
もうすでに次のペアリングに向けて動き出しています!
ひごペットのベタ祭りでお迎えしたハーフムーン(メス)と、前のブリーダーズフェスタでお迎えしたホワイトのハーフムーン(オス)を掛け合わせる予定でお見合い中です。


ホワイトのオスも綺麗ですし、ヒレだけが綺麗な赤色のメスも好きなので、是非とも掛け合わしたベタを見たいですね!
ペアリングが成功したらまたご報告します♡
おわりに
第2弾と第3弾が同時進行しそうなベタ観察日記ですが、わかりやすく楽しくお伝えできたらな、と思っていますので、応援よろしくお願いします!
皆さんも素敵なアクアライフをお過ごし下さい♡
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